プリント注文時の著作権等について

完全にオリジナルのキャラクター・イラスト・写真(被写体)、ご自身やご家族であれば問題ありません。
しかし、著作権侵害のおそれのあるデザインについて、当店では作製をお断りさせていただきます。

著作権侵害のおそれのあるデザインについて、お客様が個人的に楽しむため(私的利用)だとしても、当店はお受けできません。
業者に依頼して作成する行為は私的利用の範囲外となります。

頂いたデザインが著作権や肖像権、その他権利を侵害しているかどうか、全てを当店にて判断する事は出来ません。
くれぐれもお客様ご自身でご確認いただきますようお願いします。

プリント商品作成後のデザインの知的財産権、著作権、肖像権、その他の全てに関するトラブルについて、弊社では一切の責任を負いかねますことを予めご了承ください。

よくある著作権侵害の例

下記は著作権侵害の一例となります。

・企業やブランド、商品
・著名人の写真やイラスト
・著名人の名前及びロゴ
・漫画、アニメのキャラクターや作品ロゴ
・ブランドやメーカーのロゴ、デザイン、会社名
・歌詞
・上記をパロディ、改変したもの

テレビに映っているものや宣伝しているものは、ほぼ著作権など何らかの権利があると思ってください。

例)芸能人、アニメのキャラ、商品、ロゴマークなど

また、これら以外であれば全て大丈夫というわけではありません。
著名人(有名人、芸能人、スポーツ選手など)のパブリシティ権、寺社仏閣、建物の著作権、一般の人には肖像権などの権利があります。
当店でプリントをするために無断で利用することはできません。

例)
撮影したレースクイーンの写真を使って、本人の許可なくプリントTシャツを作る
撮影した神社の写真を使って、神社の許可なく自社のパンフレットを作る

許諾書の提出について

著作権所有者からの認可を頂いた個人のお客様には、【許可が取れている】旨の確認書か、許諾書の提出をお願いしております。
ただし、明らかに著作権ビジネスをしている法人のお客様は特に必要としません。
お断りをする際の判断基準については下記の通りです。

①明らかに個人を特定できる、著名人等の似顔絵(シルエット)を含んだデザイン。
②パロディー元のデザイン(ロゴのつづり等含む)に対して、手を加えていない箇所があるデザイン。
③デザイン内容が違っていても第三者が見て「美術的特性」を真似ていることが顕著である、もしくは本物と誤解を招く恐れのあるデザイン。